一部のスキル効果について

星騎士の持つEXスキルには様々な効果があります。

■スキル効果
・ノックバック
攻撃対象のノーツをより後ろへノックバックさせます。
ノックバック量は相手の重さの影響を受け、重さの値が高い相手ほどノックバック量が減少します。

・強制移動
攻撃対象のノーツを後ろへ移動させます。
ノックバックと異なり相手の重さの影響を受けず、スキル効果の数値分相手を移動させます。

・ノックバック無効
攻撃やスキル効果、ユニゾンアタックで受けたノックバックを無効化し、ノーツが後ろに移動しなくなります。
※強制移動は対象外となります。

・ステルス
相手からの攻撃の対象になることが無くなります。
範囲攻撃を受けた際もダメージは受けません。
※範囲攻撃によるデバフや状態異常の付与、ノックバックは防ぐことはできず通常通り効果を受けます。
※味方が1体しかいない場合、ステルスを使っても効果は発動しません。
※ステルスを付与した際、チームの全員がステルスになった場合は効果時間が一番短いステルスが解除されます。
※上記のタイミングで同じ効果時間のステルス効果がある場合、左側に配置されたノーツのステルス効果が優先的に解除されます。

・強制スタン
残りのスタンゲージの状態に関係なく、相手を一定CTの間スタン状態にします。
※スタン状態の相手に使用しても効果はありません。

・挑発
相手から攻撃を受ける際、優先的に攻撃対象になります。
※範囲攻撃などにより、挑発状態以外のノーツも攻撃されることがあります。
※挑発状態のノーツが複数ある場合、いずれかの挑発状態のノーツが攻撃対象になります。

・ダメージ反射
相手からダメージを受けた際に、そのダメージの一部を相手に返す状態になります。
※反射ダメージではノックバックは発生しません。
※反射ダメージを受けてもラッシュは継続します。

・バリア(攻撃回数)
相手から攻撃を受けた際に、ダメージを無効化するバリアを張ります。
回数制限があり、攻撃の強さに関わらず1度ダメージを受けると1回分のバリアを消費します。
※複数回攻撃を行うスキルを受けた場合、その回数分バリアを消費します。
※デバフや状態異常の付与など一部の効果は防ぐことはできず通常通り効果を受けます。
※範囲攻撃は攻撃した対象数に関わらず1回分のバリアを消費します。

・バリア(HP)
相手から攻撃を受けた際に、ダメージを無効化するバリアを張ります。
バリアに耐久値があり、受けた攻撃のダメージ量に応じて耐久値を消費します。
※耐久値を超えるダメージを受けた場合、その攻撃を無効化してバリアが解除されます。
※複数回攻撃を行うスキルを受けてバリアが解除された場合、解除された以降の攻撃は通常通りダメージを受けます。
※デバフや状態異常の付与など一部の効果は防ぐことはできず通常通り効果を受けます。

・バリア破壊
相手がバリアを張っている場合、バリアの種類を問わず効果を解除します。
※バリア破壊と共に攻撃などを行うスキルの場合、相手のバリア効果を解除したうえで効果が発動します。

・ノーツ前方移動
スキル効果を受けたノーツがタイムラインを前方に進み、行動までの待ち時間を短縮します。
※待ち時間以上に短縮された場合、待ち時間は0になります。

・チャージ時の戻り量短縮
行動時に「チャージ」を選んだ際、ノーツがタイムラインを戻る量が短縮されます。
※チャージ以外の行動時には短縮効果が発生しません。

・EX上昇アップ
星騎士のステータス「EX上昇」を高める効果です。
※EX上昇効果の重複時の累計は最大300となります。

・庇護状態
範囲効果も含む敵からのダメージやスキル効果を自身に引き付けます。
※ランブル敗北ダメージ、反射ダメージ、スリップダメージは除きます。
※庇護と挑発が同時に発動した場合、庇護の効果が優先されます。
※庇護とステルスが同一キャラに付与された場合、後からかけた効果が有効となります。

・カウンター
付与された瞬間は効果を発動せず、敵からの攻撃を受けた際に特定の効果が発動するバフ効果です。
※反射ダメージ、スリップダメージは除きます。

・魅了
付与された敵のノーツが停止する。さらに、魅了状態の敵と隣接する敵が同ノーツ位置に移動した際、その敵も魅了状態となり停止する。

・ATKにスキル発動者自身の基礎ATK×◯◯の固定値を加算
対象となる星騎士のATKを高める効果です。
効果量で参照される「スキル発動者自身の基礎ATK」は
スキルを発動した星騎士のステータス画面に表示されているATKの数値です。
※LVの上昇や、装備のステータスが反映されます。

・味方の数×◯◯/属性の数×◯◯
チームに編成されている星騎士を対象に、
条件を満たしている星騎士の数に応じて効果量が高まる効果です。
※編成されているシスターは対象に含まれません。

■スキル効果が優先される場合について
一部スキル効果を同時に発動した場合、一方のスキル効果が優先される場合があります。

・「ステルス」と「挑発」
・「バリア(攻撃回数)」と「バリア(HP)」
後で発動した効果で上書きされます。

・「バリア系」と「ダメージ軽減」
・「バリア系」と「ダメージ反射」
バリア系の効果が優先して発動します。

・「EX消費量減少」
既に同効果がかかっている場合、後で発動した効果で上書きされます。